お疲れ様です!kosukeです!
時間が空いてしまいましたが、今回は、水温についての後編になります。
前回では主に水温別の攻略法やポイントなどについてお伝えしましたが、今回は、サイズ別の水温の行動などについてまとめていきます。
あくまで個人の経験と観察した範囲内での話にはなりますが、今回もぜひ最後までお読みいただければと思います。
サイズごとの水温
今回解説するメインですが、サイズによっては水温ごとに行動範囲もアタリ方も違うのでこれは個人の持論になりますが、一口にアジといってもサイズによっては過ごしやすい、または活発にえさを追う水温はバラバラであると思っています。
↓は個人的に日々の釣行の際調査し記録をもとに算出したサイズごとの水温になります。
※あくまで目安でこの水温以外の時でも全然釣れます
豆アジ=比較的どの水温でも場所によっては年中居る(ただし極度に水温が高かったり低かったりした場合はエサには反応しないこともある)
小型(15~20㎝)=10℃~25℃(そのうち一番反応が得やすかったのは13℃~25℃)
中型(20~25㎝)=12℃~25℃(そのうち一番反応を得やすかったのが14℃~23℃)
大型(25~30㎝)=12℃~23℃(そのうち一番反応が得やすかったのは15℃~22℃)
超大型(30~40㎝以上)=13℃~23℃(そのうち一番反応を得やすかったのが16~20℃)
以上となっています。
釣れる水温はそこまで大きく離れてはいないものの反応を得やすかった水温つまり適水温は大型になるにつれ高水温を嫌っていく傾向があります。
次からはサイズごとの水温を見ていきます。
大型~超大型(25~40㎝以上)の水温
まず、これには大小問わず地域差がかなりありますが、僕のホームエリアの大型アジ(大体35~40㎝)はというと、初夏の6月~7月の水温が16℃を超えたあたりから産卵に向けて荒食いを初め、特にこの時期は栄養をつけるためカタクチイワシなどの魚類がメインベイトとなっています。

(2024年6月現在、産卵を意識した40㎝超の大型アジ)
ところがこの水温が20度近くになってくると、この40㎝を超える超大型のアジは、徐々に減り始め、サイズ真夏に近づくにつれて、下がってくるというようなサイクルにここ数年はなっています。
しかしこの40㎝を超えるアジを狙えるシーズンはこの初夏のシーズンだけでなく、ここ数年、地域によっては冬にこのような産卵パターンに入っているアジもおり、これについてはまだまだ調査が必要な状況になっています。

(2023年12月現在40㎝とまではいかないものの産卵パターンに入っていたと思われる良アジ)
中型(20㎝~25㎝)の適水温
先に解説した大型のアジの水温がちょうど適水温ぐらいによく釣れるのに対して、中型と呼ばれるサイズは、大型のアジよりも釣れる水温の幅が広く、最もオールシーズン狙いやすい(地域差はあります)と言えます。
僕のホームですと、水温が10前後になる冬の時期、真夏の水温25℃~28℃くらいの時を除いて、ほぼ一年中狙うことが出来るターゲットとなっており、非常に適水温の幅が広い事からアジングをする上での基本と呼べるサイズとなっています。
食べているエサなども時期によってかなり差がありこのサイズは僕が普段よく釣りをするところでは、水温が12℃~15℃前後の時はアミをメインに捕食し(場所にもよりますが)水温が16℃から20度前後の時は小魚、その上の水温になると再びアミに戻るというサイクルをとっており、ジグ単やプラグなどのハードルアーなど狙い方は様々で、いろいろな釣り方をできるターゲットです。

(夜の定番、常夜灯エリアはもちろんのこと)

(日中のデイアジングで、ガッツある引きを楽しむのもよし!)

(時にはハードルアーにもガンガン食いついてくる!)
豆アジ~小型(10㎝未満~20㎝)
続いて豆アジ~小型のサイズの水温ですが、こちらは先ほどの中型のアジと比べるとはるかに適水温の幅が広く、中型アジ以上に年中狙うことが出来ます。
特に豆アジは夏の良型が水温の影響や、僕のホームエリアでは大体近年7月下旬くらいに産卵を控えたアジが抜けてきますが、この良型が抜けたたとも釣れてくれるのが、このサイズのアジ達になります。
大体このサイズの水温は、大体10℃前後~25℃になっており真冬の時期でも真夏の時でも安定して釣れており(ただし台風など極端な天候変化などにはかなり敏感で、その時は居ても反応しない時もよくある)非常にゲーム性の高い釣りの相手とされています。

(漁港などの定番スポットはもちろんのこと)

(活性が高かったらこのように自分とほぼ同じ大きさのプラグにまで襲い掛かてくるから攻め方が沢山あって面白い)
まとめ
今回は二回に分けてですが、アジの水温について書いてきましたが、簡単に言うとと大きければ大きいほど活動が活発になる水温はシビアになり、小さい魚ほど低水温にも高水温にも居るという事です。
もちろんこの水温のデータは、僕のホーム新潟エリアでの話で、ほかのエリアのパターンや生態は全く違うというところもたくさんあります。
今後はほかのエリアも精力的に調査し、新たなことなど発見できていければなと思っています。
後編をお届けするのにかなり時間がかかってしまいましたが、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
今年も残すところあと一週間ちょっととなりましたが、皆さんよいお年をお迎えください。
それでは次回もお楽しみに!


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